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ネガティブトレーニング 筋トレ方法

ネガティブトレーニングの筋トレ方法を解説

ネガティブ・トレーニングのポイント

動作スピード

ネガティブ・トレーニングはゆっくりと行わないと意味がない。下げる動作を3~5秒かけて行うようにする。

レップ数

レップ数は6~8レップで行うようにする。6レップで行うのが理想的。

インターバル

ネガティブ・トレーニングは高重量を使うハードなトレーニングなのでしっかりと休憩を取るようにする。インターバルは2~3分程度が目安。

パートナーの重要性

本来よりも10%~30%増しのウェイトを使う場合は、持ち上げる事が困難になります。ネガティブでは持ち上げる動作はメインではないのでパートナーの力を借りウェイトを持ち上げる。

一人で行う場合はウェイトは10%増し位にして必ずスミス・マシンで行うようにする。ダンベルカールなどは片手を補助に使いダンベルを持ち上げる。

ネガティブトレーニングのプログラムの組み込み方

4週間が目安

ネガティブトレーニングでは、今までよりも高重量でトレーニングをする事が大きなポイントとなります。高強度なトレーニングになるので、長くても4週間を目安に取り入れることがポイント。

週4回の頻度で各部位週1回

トレーニングは各筋肉部位を週1回鍛えるようにして、週4回の頻度で行うようにする。 例えば「胸+上腕三頭筋」「背中+上腕二頭筋」「脚+カーフ」「肩+腹筋」このように、週4回の頻度が休養もしっかりと取れるので重要なポイントとなります。

・ネガティブ・トレーニングは難しいテクニックなので、初心者はトレーニングレベルが向上してから行うようにする。

・中級者でもネガティブ・トレーニングを初めて行う場合は、種目の後半2セット行うようにする慣れてきたらトレーニング全てネガティブで行うようにしよう!