トップページ > 筋トレ種目一覧 > シーテッド・ケーブルローイング

シーテッド・ケーブルローイング

シーテッド・ケーブルローイング 筋トレ種目(背中)

[使われる筋群] 広背筋(中央部)、大円筋、三角筋(後部)、僧帽筋

シーテッド・ケーブルローイング シーテッド・ケーブルローイング

広背筋中央部に刺激が強い種目

シーテッド・ケーブルローイングの動作のポイント

  • 膝を軽く曲げ、腕を伸ばします(この時肘はロックしない)

  • 引き寄せる時に胸を張り、上体を後ろに反らさないようにします。

  • バーを腹部(へそ)に引き寄せます。

トレーニングのポイント

ケーブル・ロウの最大のメリットはケーブルトレーニング特有のストレッチ効果があり筋肉のテンション(緊張)が強くなり効果的に筋肉を刺激することができることです。

バーを引き寄せるとき上体を後ろへ倒してしまう(反動を使う)と効果が低下してしまいます。

2~3週間サイクルでTバー・ロウと種目変更をし筋肉への刺激に変化をつけよう。